えーとカンボジア旅行記事の前回は、
アンコールワットで日の出が見られなかったって話でしたね。
今回は、その続きです。
前回の記事から1年10ヶ月くらい経ってるとか、そのへんは気にしなくていいです。はい。

早朝アンコールワットに行って、いったん宿に戻って朝ご飯食べたり1時間半ほど休んだ後、再度寺巡りに出かけました。

ここは、アンコールトムの中心にある、バイヨンという寺院。
補修の途中なのかな?手前に石がいっぱい置いてあるね。
バイヨンの修復には、日本も一枚噛んでるらしいっすよ。

石が積んであるのは、何か意味があるのかな。賽の河原的な?

昔、自己紹介に、「廃墟が好きだけど、遺跡は好きじゃない」みたいなことを書いてた覚えがある。

その私が、遺跡に来てウキウキしながら写真撮ってるw

これ、軍艦島のアレっぽい。

参考画像:軍艦島のアレ(軍艦島に関する記事は
こちら)

あー、こんな風に緑っぽくなってる廃墟も、あったよね?どっか鉱山の。
(自分のアルバムを探してみたけど見つからず、諦めたw)

つまりは、遺跡って廃墟に雰囲気似てたりするんですよ。

だからやっぱ、遺跡も楽しかったりする。どちらも古い建物って点で同じだしね。

顔がね、彫ってあるんだよね。でっぱってる塔(?)のあちこちにさ。

でも、いい感じに古びてて、あんま自己主張しすぎてないんだわ。

全部新品だった時は、それはそれで迫力あったんだろうけどね。

二層の回廊に囲まれてるらしいんだけど、よく覚えてない。

股関節とか柔らかそうな人が踊ってる。

壁画には何らかの物語があったと思うので、興味ある人は各自調べてみよう。

しかし、よく彫ったよなぁ…。

回廊は四角がいっぱい連なってて、かっこいい。

ところどころ、天井に穴があいてる。通気口かな?

かっこいいなぁ。

技術的に優れてるからかっこいいんだろうけど、こんなすごいのをみんなで一生懸命作ったっていう、そこに感動しちゃうのもあるんだろうな。

仏様に、お線香あげてる。
お土産にお線香買いたかったんだけど、棒付きのしか売ってなかったんだよなぁ。残念。

仏様、横から見るとこんな感じ。ゴールドの傘がナイスだね☆

なんとなく予想はできるでしょうが、カンボジアのお寺の記事、まだまだ続くんですわ。

続けて更新した方がお寺の名前とか調べるのに便利なのはわかってるんだけど、どこまで続けられるかな。
まあ、飽きたらまた気が向いた時に続ければいっか。
最後に。
ここの写真はなぜだかみんな傾いて撮れてて、補正がめんどうだった。
なんかもう、体が歪んでて、だから全部傾いて撮れるんじゃないの?ぐらいな感じだった。
私の体が歪んでるか、バイヨンの建物が傾いてるか、どっちかだねー。
▼スライドショー▼
-- 続きを閉じる --