螺旋階段(別館)
廃墟と旅。古びた建物大好き!
覚えられない…
◎当ブログ初めての方はお読み下さい >> 『自己紹介』
昨日、桃太郎神社についての記事をUPした。
桃太郎っていうくらいだから岡山だったはずと思って、カテゴリの地域を「中国」にした。
私は、行った場所を、どこの地域に属するかで、カテゴリ分けをしている。
だけど、どの県がどの地域なのか、さっぱり覚えて無い。(関東くらいはわかるけどね。)
毎回調べるのも面倒なので、県を入れたら地域が出てくるようなエクセルを作って、ホクホクしてた。
今日、桃太郎神社の記事にコメントをもらって、桃太郎神社について調べてみたら、なんと所在地は岡山じゃなくて愛知だった!
ホクホクしながら自信を持って「中国」ってカテゴリにしたのに!騙された! < 誰にだw
私が作ったエクセル様によると愛知は中部地方らしいので、カテゴリを「中部」に修正しておいた。
自分が行った場所でも、すぐに忘れちゃう。嫌になるなぁ。
だから、行った場所について調べないんだよな。
調べたってどうせ忘れるってわかってるから。
でも、「どうせ忘れちゃうから旅に出るのをやめよう」とは思わない。なんでかな。
忘れちゃっても、行ってる時は楽しいからかな。
楽しい気持ちを少しでも忘れずにいたいから、私はどこかへ行くと、大量に写真を撮る。
自分の頭なんか、全然アテにしてないから。
写真を見れば、「ああ、ここ、行ったよなぁ!」って思い出すこともあるし、「へぇ、こんなところに行ったっけ」って思い出せないこともあるけど、とにかく自分がそこに確かに行ったってことは、信じられるから。
だから私は、大量に写真を撮る。
そりゃー上手に撮れればその方がうれしいけど、写真の撮り方も覚えられないからね。
全然上達しなくても、それでもいいんだ。
とにかく撮りさえすれば、そこに行ったっていう、記録は残るんだから。
昨日、桃太郎神社についての記事をUPした。
桃太郎っていうくらいだから岡山だったはずと思って、カテゴリの地域を「中国」にした。
私は、行った場所を、どこの地域に属するかで、カテゴリ分けをしている。
だけど、どの県がどの地域なのか、さっぱり覚えて無い。(関東くらいはわかるけどね。)
毎回調べるのも面倒なので、県を入れたら地域が出てくるようなエクセルを作って、ホクホクしてた。
今日、桃太郎神社の記事にコメントをもらって、桃太郎神社について調べてみたら、なんと所在地は岡山じゃなくて愛知だった!
ホクホクしながら自信を持って「中国」ってカテゴリにしたのに!騙された! < 誰にだw
私が作ったエクセル様によると愛知は中部地方らしいので、カテゴリを「中部」に修正しておいた。
自分が行った場所でも、すぐに忘れちゃう。嫌になるなぁ。
だから、行った場所について調べないんだよな。
調べたってどうせ忘れるってわかってるから。
でも、「どうせ忘れちゃうから旅に出るのをやめよう」とは思わない。なんでかな。
忘れちゃっても、行ってる時は楽しいからかな。
楽しい気持ちを少しでも忘れずにいたいから、私はどこかへ行くと、大量に写真を撮る。
自分の頭なんか、全然アテにしてないから。
写真を見れば、「ああ、ここ、行ったよなぁ!」って思い出すこともあるし、「へぇ、こんなところに行ったっけ」って思い出せないこともあるけど、とにかく自分がそこに確かに行ったってことは、信じられるから。
だから私は、大量に写真を撮る。
そりゃー上手に撮れればその方がうれしいけど、写真の撮り方も覚えられないからね。
全然上達しなくても、それでもいいんだ。
とにかく撮りさえすれば、そこに行ったっていう、記録は残るんだから。
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- 廃墟と動物の死体 (2012/07/28)
Posted on 22:09 [edit]
category: 文書メイン
廃墟と動物の死体
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廃墟に行った。
ひととおり見終わって帰ろうとした時、何か嫌な匂いを感じた。
「何かが死んでたりして…。もしかして私、踏んじゃった?」なんてちょっと怯えつつ、草ボーボーだったので特に探しもせず、その廃墟を後にした。
別の廃墟に行った。
さっきと同じ匂いを感じて、周囲を見回してみた。
小犬か猫の死体が箱に入れられ、布がかけられているのを見つけた。
顔は見えなかったが、やわらかそうな茶色い毛の生えた前足の一部が見えた。
写真を撮ろうかどうしようか少し考えて、そしてやめた。
廃墟で動物の死体を見かけることは、結構多い。
最初の頃はためらったが、いつの日か、死体の写真を撮ることに慣れていった。
それがどうして今回、撮らなかったのか。
それは、その死体に、人の手が加わっていたからだ。
死んだ動物を、箱に入れて布で覆った人がいる。
それをした人の存在や、死体に対する思いみたいなものが感じられた気がして、写真を撮ることをためらった。
「人の手が加わっているから撮るのをやめたっていうのは、なんかおかしいよね。」
そんな風に、人から言われた。
確かに。
死体は死体。同じものなのにね。
最初の匂いも死体かもしれないので、「人間の死体じゃないといいな…」って言ったら、それについてもおかしいよねって言われた。
確かに。
人間でも動物でも、同じ命なのにね。
私は普段、人の命の方が重いなんてあんまり思ってないのに、それでも今回の心の動きをみると、人の方を重く考えている。
なんか不思議。
まあ、人間の死体を見つけたくないというのは、厄介ごとに巻き込まれたくないという気持ちも、含まれているんだけど。
自分と同じ種族のいきものの死体を見るのが嫌という、いきものの本能的な心の動きでもあるのかもしれない。
次に動物の死体に出会ったら、その時は誰かによって丁寧に葬られた死体であっても、写真を撮ると思う。
覆っている布をはぐようなことはしないけれど、見える部分だけを見えたままに撮る。
撮ることによって自分が何をしたいのかは、自分でもわからないけれど。
でも、撮りたいんだ。
私は死体を見かけた時、とりあえず手を合わせたり、場合によっては お経を唱えるようにしている。
せっかく出会ったのも何かの縁なので、安らかに眠って欲しいという気持ちが半分と、怖いという気持ちが半分。
自己満足だとは思うけど、自己満足したいからいいのだ。
いやしかし、夏は暑いね。
廃墟に行った。
ひととおり見終わって帰ろうとした時、何か嫌な匂いを感じた。
「何かが死んでたりして…。もしかして私、踏んじゃった?」なんてちょっと怯えつつ、草ボーボーだったので特に探しもせず、その廃墟を後にした。
別の廃墟に行った。
さっきと同じ匂いを感じて、周囲を見回してみた。
小犬か猫の死体が箱に入れられ、布がかけられているのを見つけた。
顔は見えなかったが、やわらかそうな茶色い毛の生えた前足の一部が見えた。
写真を撮ろうかどうしようか少し考えて、そしてやめた。
廃墟で動物の死体を見かけることは、結構多い。
最初の頃はためらったが、いつの日か、死体の写真を撮ることに慣れていった。
それがどうして今回、撮らなかったのか。
それは、その死体に、人の手が加わっていたからだ。
死んだ動物を、箱に入れて布で覆った人がいる。
それをした人の存在や、死体に対する思いみたいなものが感じられた気がして、写真を撮ることをためらった。
「人の手が加わっているから撮るのをやめたっていうのは、なんかおかしいよね。」
そんな風に、人から言われた。
確かに。
死体は死体。同じものなのにね。
最初の匂いも死体かもしれないので、「人間の死体じゃないといいな…」って言ったら、それについてもおかしいよねって言われた。
確かに。
人間でも動物でも、同じ命なのにね。
私は普段、人の命の方が重いなんてあんまり思ってないのに、それでも今回の心の動きをみると、人の方を重く考えている。
なんか不思議。
まあ、人間の死体を見つけたくないというのは、厄介ごとに巻き込まれたくないという気持ちも、含まれているんだけど。
自分と同じ種族のいきものの死体を見るのが嫌という、いきものの本能的な心の動きでもあるのかもしれない。
次に動物の死体に出会ったら、その時は誰かによって丁寧に葬られた死体であっても、写真を撮ると思う。
覆っている布をはぐようなことはしないけれど、見える部分だけを見えたままに撮る。
撮ることによって自分が何をしたいのかは、自分でもわからないけれど。
でも、撮りたいんだ。
私は死体を見かけた時、とりあえず手を合わせたり、場合によっては お経を唱えるようにしている。
せっかく出会ったのも何かの縁なので、安らかに眠って欲しいという気持ちが半分と、怖いという気持ちが半分。
自己満足だとは思うけど、自己満足したいからいいのだ。
いやしかし、夏は暑いね。
Posted on 23:08 [edit]
category: 文書メイン
ゲント美術館名品展 ~西洋近代美術のなかのベルギー~
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ポスターに惹かれて行ってみた美術展。
ポスターにあったのは、以下の2点。

■アンナ・デ・ウェールト(6月の私のアトリエ)
庭に咲く青い花がステキ。
原画も、淡い色調でステキだった。
ただ、同じ画家が描いたもう1枚の絵は、私は好きでは無かった。
たいてい、同じ画家が描いたものは、似た傾向の絵だからどれもそこそこ気に入るのだけど。

■エドワード・アトキンソン・ホーネル(春の田園詩)
原画はちょっとドギツイ感じで、イマイチだった。
ポスターの方が、いい印象。
いわゆる、「写真写りがいい」ってヤツでしょうか。
***
ポスター以外で、気に入った絵たちの感想。
サイズの都合上小さく小さく縮小してしまったけれど(残念…)、実物はどれも大きな絵でした。

■レオン・デ・スメット(室内)
これは、すごーくよかった!!
もう、絵の前に釘付け状態で、長い時間 見入ってしまいました。
この画像では非常にわかりにくいだろうけど、右下の暗いソファで、恋人たちがキスをしているのよw
ほの暗い室内は雰囲気があって、本当にステキなの。
点描がキライな同行者も、この絵は絶賛。
作中の壁の2点の絵も、この画家の作品なのだとか。
今回はこの1点しか見ることができなかったけれど、機会があれば他の絵も見てみたい。

■ジェイムズ・ガスリー(村の子どもたち)
色合いが懐かしい感じの、素朴な絵。
表面がマット(つや消し)な感じに仕上げてあるのが、この絵によく似合っていた。
前を歩く女の子は、どうして後ろの2人と並んで歩かないんだろう?
ケンカしたのかな。それとも、前の子は貧しいながらも優等生で、いつもお高くとまっているのかもしれない。などと、色々想像を誘われた。

■レオン・フレデリック(告別の食事)
徳永英明の「MICONOS」という私の大好きな歌の歌詞を連想した。
この絵の老人たちは仮面は付けて無いけれど、歌の老人たちはきっとこんな感じなのに違いないと思った。

■エミール・クラウス(晴れた日)
この絵は、すごく気に入ったという訳じゃないんだけど。
私の大好きな画家であるアンドリュー・ワイエスと、光の感じとかが似ている気がして、ちょっと気になった。(いい意味で)
ワイエス程 写実では無いけれど、その分柔らかい感じがした。
…って書いたけど、実は似て無いかも(^~^;
ワイエスの絵でこんな感じの光の作品を探したんだけど、見つからない。
ワイエスに関しては、興味持ってくれた方は検索してみてください。
私、日記に書いたことがあるかと思ったら、書いてないようです。
そのうちに、書きたいと思います。

■ヤン=フランス・ヴェルハス(お絵かき上手)
私が好きな、一時期のオランダの超写実な静物画っぽい雰囲気。
検索してみたら、私が好きなタイプのオランダの静物画は、17世紀頃に流行ったらしい。
特に名前を覚えるほどに好きな画家がいるわけじゃないんだけど、「オランダ 写実 静物画」で検索して出てくるようなタイプの絵が、私は好き。
黒っぽいバックにつややかに浮かび上がるような、超写実な静物たち。
題材は、食べ物だったり、チューリップだったり、髑髏だったり。
この絵は人物だけど、同じ雰囲気を感じました。
でもやっぱり、このタイプは、静物の方が好きかな。

■フェルナン・クノップフ(茶色の瞳と一輪の青い花)
ちょっと独特でおもしろい人物画を描く画家さんです。
ちょっと好き。
美術展を見に行くことはたまにあるのだけど、こんなにマジメにレポートを書くなんて、初めてかも。
いつも、「よかったなー」と思っても、文字にするのが面倒で 結局書かずに済ませてしまうからね。
毎回これぐらいマジメにレポート書けたら、未来の私が喜ぶのに。
面倒で、ついつい感想書かずに終わらせちゃうことが多いんだよなぁ。
ポスターに惹かれて行ってみた美術展。
ポスターにあったのは、以下の2点。

■アンナ・デ・ウェールト(6月の私のアトリエ)
庭に咲く青い花がステキ。
原画も、淡い色調でステキだった。
ただ、同じ画家が描いたもう1枚の絵は、私は好きでは無かった。
たいてい、同じ画家が描いたものは、似た傾向の絵だからどれもそこそこ気に入るのだけど。

■エドワード・アトキンソン・ホーネル(春の田園詩)
原画はちょっとドギツイ感じで、イマイチだった。
ポスターの方が、いい印象。
いわゆる、「写真写りがいい」ってヤツでしょうか。
***
ポスター以外で、気に入った絵たちの感想。
サイズの都合上小さく小さく縮小してしまったけれど(残念…)、実物はどれも大きな絵でした。

■レオン・デ・スメット(室内)
これは、すごーくよかった!!
もう、絵の前に釘付け状態で、長い時間 見入ってしまいました。
この画像では非常にわかりにくいだろうけど、右下の暗いソファで、恋人たちがキスをしているのよw
ほの暗い室内は雰囲気があって、本当にステキなの。
点描がキライな同行者も、この絵は絶賛。
作中の壁の2点の絵も、この画家の作品なのだとか。
今回はこの1点しか見ることができなかったけれど、機会があれば他の絵も見てみたい。

■ジェイムズ・ガスリー(村の子どもたち)
色合いが懐かしい感じの、素朴な絵。
表面がマット(つや消し)な感じに仕上げてあるのが、この絵によく似合っていた。
前を歩く女の子は、どうして後ろの2人と並んで歩かないんだろう?
ケンカしたのかな。それとも、前の子は貧しいながらも優等生で、いつもお高くとまっているのかもしれない。などと、色々想像を誘われた。

■レオン・フレデリック(告別の食事)
徳永英明の「MICONOS」という私の大好きな歌の歌詞を連想した。
仮面をつけた 黒装束の 昼間見た老人達は
空を飛べないペリカンになり 教会の鐘鳴し始める
この絵の老人たちは仮面は付けて無いけれど、歌の老人たちはきっとこんな感じなのに違いないと思った。

■エミール・クラウス(晴れた日)
この絵は、すごく気に入ったという訳じゃないんだけど。
私の大好きな画家であるアンドリュー・ワイエスと、光の感じとかが似ている気がして、ちょっと気になった。(いい意味で)
ワイエス程 写実では無いけれど、その分柔らかい感じがした。
…って書いたけど、実は似て無いかも(^~^;
ワイエスの絵でこんな感じの光の作品を探したんだけど、見つからない。
ワイエスに関しては、興味持ってくれた方は検索してみてください。
私、日記に書いたことがあるかと思ったら、書いてないようです。
そのうちに、書きたいと思います。

■ヤン=フランス・ヴェルハス(お絵かき上手)
私が好きな、一時期のオランダの超写実な静物画っぽい雰囲気。
検索してみたら、私が好きなタイプのオランダの静物画は、17世紀頃に流行ったらしい。
特に名前を覚えるほどに好きな画家がいるわけじゃないんだけど、「オランダ 写実 静物画」で検索して出てくるようなタイプの絵が、私は好き。
黒っぽいバックにつややかに浮かび上がるような、超写実な静物たち。
題材は、食べ物だったり、チューリップだったり、髑髏だったり。
この絵は人物だけど、同じ雰囲気を感じました。
でもやっぱり、このタイプは、静物の方が好きかな。

■フェルナン・クノップフ(茶色の瞳と一輪の青い花)
ちょっと独特でおもしろい人物画を描く画家さんです。
ちょっと好き。
美術展を見に行くことはたまにあるのだけど、こんなにマジメにレポートを書くなんて、初めてかも。
いつも、「よかったなー」と思っても、文字にするのが面倒で 結局書かずに済ませてしまうからね。
毎回これぐらいマジメにレポート書けたら、未来の私が喜ぶのに。
面倒で、ついつい感想書かずに終わらせちゃうことが多いんだよなぁ。
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category: 絵の感想
thread: 美術館・博物館 展示めぐり。 - janre:学問・文化・芸術
恐竜の骨って魚の骨みたい
廃0020_傾いた工場
◎当ブログ初めての方はお読み下さい >> 『自己紹介』

ぱっと見てわかるくらいに、はっきりと傾いてました。傾いた工場が登場するお話とか、作ってみたいかも。

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category: 関東地方
廃0018_シースルー廃屋
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壁も屋根も飛んじゃって、思いっきり中が見えるのにアコーディオンカーテンは健在な廃屋。と、そのご近所さん。

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category: 近畿地方
廃0017_レストラン狭。
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レストランと、その隣の民家(?)。レストランはガランとしてつまらなかった。民家は崩れて屋根が落ちてました。

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category: 近畿地方
旅0010_首都圏外郭放水路
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なんでもないようなグラウンドの下に隠された、神殿のような地下施設が。周辺地域が洪水にならないための施設です。

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Posted on 22:04 [edit]
category: 関東地方
thread: 美術館・博物館 展示めぐり。 - janre:学問・文化・芸術
銀ブラ写真
◎当ブログ初めての方はお読み下さい >> 『自己紹介』
【2007/11/15 18:08】
智内兄助氏の個展を見るため、銀座に行きました。
最近、イマイチ楽しめないお出かけが続いて、なんだかちょっと気が進まなかったんだけど、出かけてみたら、とっても楽しかったです。
おもしろそうなギャラリーをいくつも周り、ステキな絵をたくさん見てきました。
が、その話は、また別の機会に。…機会があればね。

このカフェは、1200円でパスタ+ミニサラダ+ミニスープ+ケーキ+飲み物という破格のランチがあり、しかもおいしかった。

店内には絵やガラスのランプなどステキな小物もたくさん置いてあり、とっても気に入っちゃった(*^_^*)
まぁ、方向音痴な私は、二度と行くことはできないかもしれないけどね…。

デパートの前には、一面にシクラメンの花を植えたコーナーがあったり、

クリスマスの飾り付けがあったり、歩いているだけで楽しくなります。
ウエディングケーキ風紙製クリスマスツリー(?)

銀座の柳を剪定した時の枝葉を使い、染料として使ってる染屋さんが、あるらしいですよ。
『天の虫天の糸』という本で読んだことがある。
着物と一緒に、「銀座の柳で染めました」っていう物語を売ってるんだってさ。
確かに、こんなさやさやと日に透けた柳を見てると、「あぁ、これで染めた着物なんて、いいだろうなぁ。」と思わされます。

帰りに地下鉄の駅で、こんな小さな扉を見つけました。
シブい色で、かっちょえーw
開けてみたくなる。
こんな扉が、うちにも欲しいです。できれば壁に20個くらい、欲しいです。
【2007/11/15 18:08】
智内兄助氏の個展を見るため、銀座に行きました。
最近、イマイチ楽しめないお出かけが続いて、なんだかちょっと気が進まなかったんだけど、出かけてみたら、とっても楽しかったです。
おもしろそうなギャラリーをいくつも周り、ステキな絵をたくさん見てきました。
が、その話は、また別の機会に。…機会があればね。

このカフェは、1200円でパスタ+ミニサラダ+ミニスープ+ケーキ+飲み物という破格のランチがあり、しかもおいしかった。

店内には絵やガラスのランプなどステキな小物もたくさん置いてあり、とっても気に入っちゃった(*^_^*)
まぁ、方向音痴な私は、二度と行くことはできないかもしれないけどね…。

デパートの前には、一面にシクラメンの花を植えたコーナーがあったり、

クリスマスの飾り付けがあったり、歩いているだけで楽しくなります。
ウエディングケーキ風紙製クリスマスツリー(?)

銀座の柳を剪定した時の枝葉を使い、染料として使ってる染屋さんが、あるらしいですよ。
『天の虫天の糸』という本で読んだことがある。
着物と一緒に、「銀座の柳で染めました」っていう物語を売ってるんだってさ。
確かに、こんなさやさやと日に透けた柳を見てると、「あぁ、これで染めた着物なんて、いいだろうなぁ。」と思わされます。

帰りに地下鉄の駅で、こんな小さな扉を見つけました。
シブい色で、かっちょえーw
開けてみたくなる。
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category: 関東地方
廃0016_軍艦島
◎当ブログ初めての方はお読み下さい >> 『自己紹介』

廃墟マニアの聖地軍艦島。島、丸ごと廃墟。あれもこれもぜーんぶ廃墟。体力が足りず全体を回れなかったのが、痛恨。

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