この太平洋セメント秩父工場には、3回行きました。
今回の記事&スライドショーは、1回目の訪問の時のものです。

全体像っぽいけど、左の方に、まだいろいろ施設があるんです。

扉を開ける時は、いつでも、ドキドキするよね。

こんな風に、残留物が残っていると、めっちゃテンションがあがるw

だるまとか、いいわー!

だんぼうと、だんぼうる。 < オヤジギャグですよ!

ツタがいい味出してます。

うひょー、かっこいいの出た!

工場らしいものが、ゴロゴロしてる。

工具とか小物が好き。
写真としても、この時撮った写真の中で、これが一番好きかも。

青い青い貯水池(?)が印象的でしたが、この貯水池を2回目では見に行かず、3回目ではなんと無くなっちゃってました。
なので、1回目の記念として、スライドショーの表紙とバナーは、この青い貯水池にしてみました。

ここの見所のひとつ、砂を貯めてる所(正式名称知らないw)。

横部分には、じょうごっぽい何かが。

上の方には、操作する小屋らしきものが。
あそこまで行ってみたいなぁ。

砂を貯めてる所の外観。建物の左端のあたりに、青い貯水池があったはず。

双眼鏡みたいな…なんだろ。ライト?

劣化した階段…写真で見返してみるとそう劣化してるように見えないけど。

これを登ったのをきっかけに、私は軽く高所恐怖症になってしまいました。
2011/07/24現在で4年ほど経ちましたが、未だに、高い所は苦手です。
廃墟の階段、見るのは好きだけど登るのキライ!

でも、廃墟の怖さを教えてくれた場所に、感謝しています。

高い所に登ると、そこからしか見えない景色が見えるんだけどね。

青い貯水池を見下ろしたり、

砂場を見下ろしたり、

下から見上げてた小屋が同じ高さで見られたり。

工場っぽい部分に来たよ。

いちいち説明するのが面倒なくらい、たくさん撮った。

そもそも、機械に詳しくないから、何に使うかわからないし。

あーでもこの入り口、なんか好き!欲しい!

こういうのも塔っていうのかな。

階段いっぱい。

ベルトコンベア的な?

ツタの緑、柱の赤、手すりの黄色。

ここに何かを入れるのだ。

ツタと錆。

正の字が3つ書いてあるw

ここはふるい的な?

電話ボックス?
内線専用かもね。

「降ろし場」じゃなくて、「卸し場」なんだね。

手書き感がナイス。

砂場。

なんか、ごちゃごちゃしてる感じがいい。

ぐるぐるしてる階段がいい。

植物に覆われた階段。

切りそろえたみたいに、植物の左端が揃ってる。

赤くてかわいいパイプたち。

水没してる。

重油ポンプだって。

これもポンプ関連の何からしいです。

ガーデニングかと思うような、緑との調和っぷりw
ここまで来れば、出口はすぐそこ。
2011/07/24現在、この廃墟は取り壊されてしまっています。
奥の方には、行けないままで終わってしまった場所もあり、残念です。
でも、ここに行った頃はまだ初心者だったし、あんまり無茶できなかったんだよね。
特にここの場合、働いてる人がいたし。
遠路はるばる行って、ドキドキしながらちょこっと見て、見つからないうちにダッシュで帰る!みたいな(笑)
今でも充分 小心者ですが、今はどこの廃墟に行くにも「一回で全部見て回る!」という意気込みで行っております。
▼スライドショー▼
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