螺旋階段(別館)
廃墟と旅。古びた建物大好き!
廃墟三昧の旅
◎当ブログ初めての方はお読み下さい >> 『自己紹介』
九州へ、2泊3日のひとり旅をしてきました。
いくつもの廃墟や古い建物に出会うことができ、本当に私にとっては素晴らしい旅になりました。
北九州市門司港は、レトロな建物がたくさんある、港町。
レンタル自転車もあり、私は初めて乗る電動自転車で、町中あちこちを見て回りました。
長屋というかテラスハウスというか2階建ての2軒続きのアパートが、翌日取り壊しになるという時に中を見せていただくことができたのは、本当にラッキーだったと思います。

電車から見えていた古いレンガ造りの倉庫を自転車で目指していたら、大きな工場の廃墟が!

太平洋セメント工場の廃墟は、映画やアニメに出てきそうな、ステキ廃墟でした。
中に入れたらどんなに素晴らしいだろうと、私はグルグルと自転車で工場の外側を2周してみましたが、侵入することはできませんでした。
大きな野犬が7匹くらいこちらを見ていたし、侵入するのはきっと、難しいんだろうなぁ。
入って写真撮った方とかいらしたら、ぜひ写真を見せてくださいまし。
ネット友達とも会いました。
南蛮往来さんは、ネット上の廃墟友達。
さすが元バスガイドさん、美人さんでした☆
待ち合わせに赤いバラを咥えて登場してくれるはずだったのに、普通に登場したのは残念でしたよぅ(笑)
産業系廃墟がお好みの南蛮往来さんには、2件の廃墟に連れて行っていただきました。

1件目の佐賀県の伊万里造船所は、工場跡というよりも、宮殿の遺跡を思わせるような、荘厳な雰囲気の漂う廃墟でした。
2階部分は殆ど崩れていたけれど一部残っていて、そこへ何とか登れないかと、南蛮往来さんと2人で何度もグルグル内部を見て回ったのも、いい思い出です。
登れなくて残念だったけど!(笑)

2件目の志免炭鉱堅抗櫓は、保存されている廃墟。
周りに柵が巡らされていて入ることができなかったのが残念だけど、もしあそこに登って窓枠に腰掛けて口笛なんか吹けたら、最高にキモチイイだろうなぁ。

覗くことができる謎のレンガトンネルは、植物が育っていたり影がキレイだったり、楽しかったです。

他にも、現役の古い建物で、博多の、1階部分はお店で2階・3階部分が住居になっている古い三角の共同住宅とか、

門司港の古い共同住宅とかの、
共用部分(玄関前の廊下)にちらっと入っちゃったりしました。
共同住宅には空き家も多く、そういうところはもしかして中も見られたのかもしれないけれど、常識がジャマをして、扉を開く勇気がありませんでした。
(明らかに空き家の窓から、こっそり中を撮ってみたりはしたけど。)
共用部分に入っただけで、心臓バクバクでしたからw
中の住居部分が、どんな風になっているのか、ちゃんと見たかったんだけどなぁ。
まぁ、それは高望みだからね。共用部分を見られただけで、満足しないと。
本当に中身の濃い、幸運に恵まれた、私としては最高に充実した旅でした。
2泊3日で、デジカメ写真を631枚も撮りました。
これをどうやって整理してアルバムに載せるかが、問題なのだけど…(^^;
こんなに素晴らしい旅を経験しちゃうと、普通の旅では満足できなくなりそうで、ちょっと怖いです。
まぁ、今回がすごく楽しかったから、いいんだけどね♪
九州へ、2泊3日のひとり旅をしてきました。
いくつもの廃墟や古い建物に出会うことができ、本当に私にとっては素晴らしい旅になりました。
北九州市門司港は、レトロな建物がたくさんある、港町。
レンタル自転車もあり、私は初めて乗る電動自転車で、町中あちこちを見て回りました。
長屋というかテラスハウスというか2階建ての2軒続きのアパートが、翌日取り壊しになるという時に中を見せていただくことができたのは、本当にラッキーだったと思います。
電車から見えていた古いレンガ造りの倉庫を自転車で目指していたら、大きな工場の廃墟が!
太平洋セメント工場の廃墟は、映画やアニメに出てきそうな、ステキ廃墟でした。
中に入れたらどんなに素晴らしいだろうと、私はグルグルと自転車で工場の外側を2周してみましたが、侵入することはできませんでした。
大きな野犬が7匹くらいこちらを見ていたし、侵入するのはきっと、難しいんだろうなぁ。
入って写真撮った方とかいらしたら、ぜひ写真を見せてくださいまし。
ネット友達とも会いました。
南蛮往来さんは、ネット上の廃墟友達。
さすが元バスガイドさん、美人さんでした☆
待ち合わせに赤いバラを咥えて登場してくれるはずだったのに、普通に登場したのは残念でしたよぅ(笑)
産業系廃墟がお好みの南蛮往来さんには、2件の廃墟に連れて行っていただきました。
1件目の佐賀県の伊万里造船所は、工場跡というよりも、宮殿の遺跡を思わせるような、荘厳な雰囲気の漂う廃墟でした。
2階部分は殆ど崩れていたけれど一部残っていて、そこへ何とか登れないかと、南蛮往来さんと2人で何度もグルグル内部を見て回ったのも、いい思い出です。
登れなくて残念だったけど!(笑)
2件目の志免炭鉱堅抗櫓は、保存されている廃墟。
周りに柵が巡らされていて入ることができなかったのが残念だけど、もしあそこに登って窓枠に腰掛けて口笛なんか吹けたら、最高にキモチイイだろうなぁ。
覗くことができる謎のレンガトンネルは、植物が育っていたり影がキレイだったり、楽しかったです。
他にも、現役の古い建物で、博多の、1階部分はお店で2階・3階部分が住居になっている古い三角の共同住宅とか、
門司港の古い共同住宅とかの、
共用部分(玄関前の廊下)にちらっと入っちゃったりしました。
共同住宅には空き家も多く、そういうところはもしかして中も見られたのかもしれないけれど、常識がジャマをして、扉を開く勇気がありませんでした。
(明らかに空き家の窓から、こっそり中を撮ってみたりはしたけど。)
共用部分に入っただけで、心臓バクバクでしたからw
中の住居部分が、どんな風になっているのか、ちゃんと見たかったんだけどなぁ。
まぁ、それは高望みだからね。共用部分を見られただけで、満足しないと。
本当に中身の濃い、幸運に恵まれた、私としては最高に充実した旅でした。
2泊3日で、デジカメ写真を631枚も撮りました。
これをどうやって整理してアルバムに載せるかが、問題なのだけど…(^^;
こんなに素晴らしい旅を経験しちゃうと、普通の旅では満足できなくなりそうで、ちょっと怖いです。
まぁ、今回がすごく楽しかったから、いいんだけどね♪
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Posted on 23:06 [edit]
category: 沖縄・九州地方
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