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廃墟と旅。古びた建物大好き!
菊地 豊 『軍艦島―残された航跡 廃墟が語りかける時』
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軍艦島―残された航跡 廃墟が語りかける時
(1991/11)
菊地 豊
人が住んでいた頃の島は、島民の生活を象徴するかのように光を放っていた。夜など灯台が必要なかった。人はおろか生物の気配すらない長崎県端島。人はここを"軍艦島"と呼ぶ。モノクロームの写真が語りかける軍艦島の現在。
廃墟写真とかって、詩っぽいちょっとキザっちい文章が付くことが多いんだよね。
この本もそう。
でも、写真はすごくステキだったよ。

(1991/11)
菊地 豊
人が住んでいた頃の島は、島民の生活を象徴するかのように光を放っていた。夜など灯台が必要なかった。人はおろか生物の気配すらない長崎県端島。人はここを"軍艦島"と呼ぶ。モノクロームの写真が語りかける軍艦島の現在。
~内容(「MARC」データベースより)
廃墟写真とかって、詩っぽいちょっとキザっちい文章が付くことが多いんだよね。
この本もそう。
でも、写真はすごくステキだったよ。
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Posted on 23:59 [edit]
category: 本などの感想
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