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螺旋階段(別館)

廃墟と旅。古びた建物大好き!

2014

10/28

Tue.

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赤瀬川 原平 『超芸術トマソン』 

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超芸術トマソン (ちくま文庫)超芸術トマソン (ちくま文庫)
(1987/12)
赤瀬川 原平

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内容(「BOOK」データベースより)
都市に“トマソン”という幽霊が出る!?街歩きに新しい楽しみを、表現の世界に新しい衝撃を与えた“超芸術トマソン”の全貌が、いまここに明らかにされる。多くの反響を呼んだ話題の本に、その後の「路上観察学」への発展のプロセスと、新発見の珍物件を大幅に増補した決定版。



数年前、どなたかへのコメントへのレスで、「トマソン」という言葉を知りました。
(誰だか忘れちゃってごめんなさい!この記事読んで心当たりがある方は、よかったら名乗り出てください。)
この本は1985年に初版発行なので、ずいぶん前からあった言葉なのね。
人の名前っぽいなぁと思ったら、トマソンの由来は元ジャイアンツの外人選手(三振ばっかりしてたらしい)の名前だそうで。
「役に立たないけど芸術的」を指す言葉に自分の名前が使われるって…(^^;
名誉…とは思わないよねぇ。

階段はあるけど登った先にドアが無い。
逆に、ドアはあるけど、そこへ登る階段が無い。
門をセメントで塞いで使えなくしてあるのに、補修はして門を保存している。
実用としての意味が無いのに存在する、超芸術。それがトマソン。
土地開発のために銭湯が壊されてエントツだけが残り、それをバラックで囲んでいる写真が一番おもしろかった。

文章も全部読めばもっと楽しめたんだろうけど、どうも文章を読む気にならない私…。
ほぼ写真だけ見て楽しみました。

雑誌に連載してた記事をまとめた本とのこと。
読者からの投稿写真がいっぱいあったのが、みんなに愛されてる感じで微笑ましかった。

今日、作者が亡くなったというニュースを読んだ。
作者は亡くなっても、「トマソン」という言葉は、一部の人たちの間で使い続けられるんだろうなぁ。

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Posted on 21:55 [edit]

category: 本などの感想

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