螺旋階段(別館)
廃墟と旅。古びた建物大好き!
廃0010_錦田吉慶圍
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香港にある客家の村。村を外壁で囲んであるのが特徴。現役の村だけど古くてステキだし、空き家や廃屋もあり。

香港にある客家の村。村を外壁で囲んであるのが特徴。現役の村だけど古くてステキだし、空き家や廃屋もあり。
さてさて。途中で飽きてしまい、完結させていない香港旅行シリーズですが。
今回は、廃墟な視点から見た錦田吉慶圍のお話です。
ちなみに錦田吉慶圍は、いくつかの廃墟や空き家があるだけで、現役の村なんですけどね。
香港にある、客家の村 錦田吉慶圍。
敵から村を守るため、周りがぐるっと壁で囲まれているという、特徴的な形をしています。
外壁が現存する、そして現役の、そして観光客も入ることができるこういう村は、めずらしいそうですよ。

まずは、有名な外壁と入り口。入場料払って入ります。
民族衣装を着たオバサンたちの撮影は、有料です。入場料とは別料金ね。
HK$20って、ちょっと高い気もするけど、気分よく中を歩かせていただくためにも、払って撮影させていただきました。
ところが、この後、問題発生。
この写真には、4人のオバサンが写ってるでしょ?
この時、この場所にいなかったオバサンがひとりいたのよ。
そのオバサンが、村に入った私に向かってしつこくポーズをとって、撮影を要求するのね。
それが、怖いの(泣)
パチパチと写真を撮るマネ。そしてなぜか指でバッテンを作る。そして、猫が威嚇するみたいに、シャーッって口を鳴らす…。
それからおもむろに、モデル風にポーズを作るわけですよ。それを延々くり返す(^^;
もちろん、写真を撮ればまたHK$20要求されるわけでしょ?
いやいや、もう撮ったし。もう必要無いし。
何度もフルフルと首を横に振り、さらに手も振り、「必要ない」の意思表示をする私。
しつこく一連の動作を繰り返すオバサン。
どっちも無言w
マジで私、泣きそうでした。できることなら、走って逃げ帰りたかった。
けど、せっかく苦労して辿り着いた錦田吉慶圍。怖いオバサンくらいで逃げ帰るわけにはいきません。
なんとかオバサンを振り切って、村の中をウロウロしました。

村は、わりと狭い。狭くて、家が密集してる。
お店は見当たらなかったような気がするけど、どうしてたのかなぁ?昔はあったのかしら。

こんな風に、取り壊し途中の建物も、ありました。








玄関上にこういう飾り看板みたいなモノを取り付けてある家が、たくさんありました。
その家によって、模様はいろいろ。
どれも、すげーかっこいいの♪
この家みたいに、玄関のドアは近代的にしても、超レトロな看板はつけたままって、なんか好きだなー。
もちろん、すぐ上の写真の家は現役です。電気も点いてるしねw



家の外壁に、線香立が付いてる。日本では無いね~!

まねき猫~。日本とおんなじだね♪

野良猫。日本と同じ?あんまり元気なさそう。

お寺?宗教の場所。

でっかい飾りがある。

植物や鳥をたくさん育ててる庭。
あぁ、なんだか香港旅行の話も書きたい気分になってきたぞ。
きっと書かないけどね(爆)




廃墟。


ここ、現役だと思うけど、ドアの取っ手が、獅子の顔になってます。
かわいかったりおもしろかったりすれば、廃墟じゃなくてもいい!古びてればなおいいけどw

これは、多分廃屋。

外にはお堀が。

角っこには、塔が。


他にも、その場にいる時から空き家だか現役だか判断がつかない家もあったし、写真を見ても思い出せない家もあるけど、それっぽくてステキなのはスライドショーに載せちゃった。
「廃墟風」スライドショーってとらえてください。

今回のスライドショーは、全部トイカメラっぽく画像加工をしてみました。

かなり面倒で、途中で挫折しそうになりました。
加工した方が自分的に好きな画像になるんだけど、面倒だから毎回はできないなぁ。
加工したのは、43枚。一番下にリンクしてあるヤツは、加工済みスライドショーです。
加工してない115枚全部を見たいというガッツのある方は、こちらのスライドショーをご覧下さい。
▼スライドショー▼

今回は、廃墟な視点から見た錦田吉慶圍のお話です。
ちなみに錦田吉慶圍は、いくつかの廃墟や空き家があるだけで、現役の村なんですけどね。
香港にある、客家の村 錦田吉慶圍。
敵から村を守るため、周りがぐるっと壁で囲まれているという、特徴的な形をしています。
外壁が現存する、そして現役の、そして観光客も入ることができるこういう村は、めずらしいそうですよ。

まずは、有名な外壁と入り口。入場料払って入ります。
民族衣装を着たオバサンたちの撮影は、有料です。入場料とは別料金ね。
HK$20って、ちょっと高い気もするけど、気分よく中を歩かせていただくためにも、払って撮影させていただきました。
ところが、この後、問題発生。
この写真には、4人のオバサンが写ってるでしょ?
この時、この場所にいなかったオバサンがひとりいたのよ。
そのオバサンが、村に入った私に向かってしつこくポーズをとって、撮影を要求するのね。
それが、怖いの(泣)
パチパチと写真を撮るマネ。そしてなぜか指でバッテンを作る。そして、猫が威嚇するみたいに、シャーッって口を鳴らす…。
それからおもむろに、モデル風にポーズを作るわけですよ。それを延々くり返す(^^;
もちろん、写真を撮ればまたHK$20要求されるわけでしょ?
いやいや、もう撮ったし。もう必要無いし。
何度もフルフルと首を横に振り、さらに手も振り、「必要ない」の意思表示をする私。
しつこく一連の動作を繰り返すオバサン。
どっちも無言w
マジで私、泣きそうでした。できることなら、走って逃げ帰りたかった。
けど、せっかく苦労して辿り着いた錦田吉慶圍。怖いオバサンくらいで逃げ帰るわけにはいきません。
なんとかオバサンを振り切って、村の中をウロウロしました。

村は、わりと狭い。狭くて、家が密集してる。
お店は見当たらなかったような気がするけど、どうしてたのかなぁ?昔はあったのかしら。

こんな風に、取り壊し途中の建物も、ありました。








玄関上にこういう飾り看板みたいなモノを取り付けてある家が、たくさんありました。
その家によって、模様はいろいろ。
どれも、すげーかっこいいの♪
この家みたいに、玄関のドアは近代的にしても、超レトロな看板はつけたままって、なんか好きだなー。
もちろん、すぐ上の写真の家は現役です。電気も点いてるしねw



家の外壁に、線香立が付いてる。日本では無いね~!

まねき猫~。日本とおんなじだね♪

野良猫。日本と同じ?あんまり元気なさそう。

お寺?宗教の場所。

でっかい飾りがある。

植物や鳥をたくさん育ててる庭。
あぁ、なんだか香港旅行の話も書きたい気分になってきたぞ。
きっと書かないけどね(爆)




廃墟。


ここ、現役だと思うけど、ドアの取っ手が、獅子の顔になってます。
かわいかったりおもしろかったりすれば、廃墟じゃなくてもいい!古びてればなおいいけどw

これは、多分廃屋。

外にはお堀が。

角っこには、塔が。


他にも、その場にいる時から空き家だか現役だか判断がつかない家もあったし、写真を見ても思い出せない家もあるけど、それっぽくてステキなのはスライドショーに載せちゃった。
「廃墟風」スライドショーってとらえてください。

今回のスライドショーは、全部トイカメラっぽく画像加工をしてみました。

かなり面倒で、途中で挫折しそうになりました。
加工した方が自分的に好きな画像になるんだけど、面倒だから毎回はできないなぁ。
加工したのは、43枚。一番下にリンクしてあるヤツは、加工済みスライドショーです。
加工してない115枚全部を見たいというガッツのある方は、こちらのスライドショーをご覧下さい。

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Posted on 09:25 [edit]
category: 香港
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